【2020-21】UEFAチャンピオンズリーグ出場クラブは?注目のポット分け&組み合わせ抽選会を徹底解説!
来季2021-22シーズンのCL出場クラブ、組み合わせ抽選会についてまとめました。詳細はこちら↓
各国リーグ戦と予選プレーオフの結果からCLグループステージ出場全32クラブが確定しました!
2020-21シーズンUEFAチャンピオンズリーグは、10月1日にグループステージ組み合わせ抽選会が行われます。
そこで今回は、2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場クラブの紹介に加えて、毎年ブログにまとめている組み合わせ抽選会のシステムや放送予定、複雑なポット分けの決定方法などをUEFA公式サイトの情報を元に徹底解説していきます!
かなりの長文になっていますが、最後まで読めば来季CLの行方が読めてくるはずなのでぜひご覧になってください。
- 2020-21 UEFAチャンピオンズリーグ出場クラブについて
- グループステージ組み合わせ抽選会
- 2020-21シーズン UEFAチャンピオンズリーグ日程
- CL組み合わせ抽選会の放送は?「UEFA.tv」で無料ライブ配信!
- UEFAチャンピオンズリーグを現地観戦するには?
- まとめ
2020-21 UEFAチャンピオンズリーグ出場クラブについて
まずは、UEFAチャンピオンズリーグの出場条件について。
グループステージに出場する32チーム中、ストレートイン枠となる26チームはCL・EL優勝クラブと各国内リーグの順位によって決定。残りの6チームは、予備予選を通過した12チームの中で、プレーオフに勝利したクラブに与えられます。
ちなみに、2018-19シーズンからUEFAカントリーランキング上位4リーグに対して、各国リーグ1〜4位のクラブにストレートイン出場権が与えられることになりました。これにより、セリエAやブンデスリーガなどにおいても予選なしでグループステージに出場できるチーム数が増えています。
それでは、2020-21シーズンのストレートイン枠とプレーオフ枠の出場クラブをみていきましょう。
ストレートイン枠(26チーム)
前シーズンの成績によってグループステージ出場を決めたのは以下の26チーム。
- CL王者
- バイエルン
- EL王者
- セビージャ
- スペイン🇪🇸
- レアル・マドリード
- バルセロナ
- アトレティコ・マドリード
- イングランド🏴
- リバプール
- マンチェスター・C
- マンチェスター・U
- チェルシー
- イタリア🇮🇹
- ユベントス
- インテル
- アタランタ
- ラツィオ
- ドイツ🇩🇪
- ドルトムント
- ライプツィヒ
- ボルシアMG
- フランス🇫🇷
- PSG
- マルセイユ
- レンヌ
- ロシア🇷🇺
- ゼニト
- ロコモティフ・モスクワ
- ポルトガル🇵🇹
- ポルト
- ウクライナ🇺🇦
- シャフタール・ドネツク
- ベルギー🇧🇪
- クラブ・ブルージュ
- トルコ🇹🇷
- イスタンブール・バシャクシェヒル
- オランダ🇳🇱
- アヤックス
プレミアリーグではトップ4争いが最終節までもつれ込み、ユナイテッドとチェルシーが3位・4位を死守しました。ユナイテッドは2シーズンぶりの出場です。
セリエAは、今季CL初出場でベスト8進出と躍進しているアタランタが2シーズン連続の出場権獲得。一方で近年常連だったナポリがトップ4を逃し、ラツィオが12年ぶりのCL出場を決めました。
リーガは順当な顔ぶれといった感じ。ブンデスではボルシアMGが2016-17シーズン以来の出場を決めています。
その他のリーグも常連組が揃っている中、スュペル・リグではイスタンブール・バシャクシェヒルが国内強豪クラブを押さえてリーグ優勝を果たし、初のCL出場権を手にしました。
CL・EL優勝クラブによるストレートイン枠への影響について
一方で、国内リーグでCL出場権を得られなかったクラブも、今季CLまたはELで優勝すれば来シーズン出場できる可能性がまだあります。
そして、CLとELの優勝クラブ次第では、来季ストレートインできるかどうか影響を受けるクラブもあるため、以下のケースについて詳しく説明を加えておきます。
ケース①:CL優勝クラブが既に国内リーグでグループステージ出場権を獲得している場合
既に来季CL出場権を確保しているPSGとバイエルンがファイナルに進出したため、エールディヴィジ王者アヤックスの来季CL出場が確定しました。
すでに国内リーグの順位によって来季CL出場権を獲得しているクラブ(レアル、バルセロナ、アトレティコ、シティ、チェルシー、ユベントス、アタランタ、バイエルン、ライプツィヒ、PSGのいずれか)が今季CLで優勝した場合、UEFAカントリーランキング11位リーグ(オランダ)のチャンピオンであるアヤックスがプレーオフを免除され、CLグループステージにストレートインすることになります。
つまり、リヨンかナポリ以外のクラブが優勝すれば自動的にアヤックスが繰り上げでストレートイン枠に入るため、かなりの高確率で来季CLへの切符は手にしていると言えるでしょう。
また、アヤックスがグループステージ出場に繰り上がった場合は、UEFAカントリーランキング13位リーグ(チェコ)のリーグチャンピオンであるスラヴィア・プラハがプレーオフに進出します。
ケース②:EL優勝クラブが既に国内リーグでグループステージ出場権を獲得している場合
ELベスト4が決定した時点で4チームとも来季CL出場権を確保しているため、リーグ・アン3位レンヌの来季CL出場が確定しました。
一方、すでに国内リーグの順位によって来季CL出場権を獲得しているクラブ(ユナイテッド、インテル、セビージャ、シャフタール、バシャクシェヒルのいずれか)が今季ELで優勝した場合、UEFAカントリーランキング5位リーグ(フランス)の3位であるレンヌにCLストレートイン出場権が与えられます。
特殊ケース:ナポリがCL優勝かつローマがCL優勝した場合、セリエA4位クラブがELへ回ることに
ローマ及びナポリの敗退が決定したため、セリエA4位ラツィオの来季CL出場が確定しました。
ケース①やケース②以外の場合は、そのままCL王者あるいはEL王者が出場権を得る訳ですが、一つだけ特殊なケースが考えられます。それは同一リーグからのCL出場クラブ数が5チームを超過してしまう場合です。
実はチャンピオンズリーグには同一協会リーグから最大5チームまでしか出場できないというルールが存在します。しかし、国内リーグの成績で4チームがストレートインを決めているリーグにおいて出場権を逃したリーグ5位以下の2チームがそれぞれCL、ELを優勝した場合、合計で6チームがCL出場権を獲得してしまうため、このような場合は国内リーグで4位だったクラブがCLではなくELに回るという規則になってるんです。
今年はセリエAがその条件を満たす可能性があり、5位以下が確定しているナポリとローマがそれぞれCL・ELで優勝した場合は、リーグ4位のクラブがCL出場権を逃すことに…。つまり、セリエA4位ラツィオは、CLでナポリかELでローマが敗退するまで来季のCL出場が確約されないということです。
プレーオフ枠(6チーム)
9月22日〜30日に行われたCLプレーオフによって本戦出場を決めたクラブは以下の6チーム。
- ザルツブルク(オーストリア王者)
- ミッティラン(デンマーク王者)
- クラスノダール(ロシア3位)
- ディナモ・キエフ(ウクライナ2位)
- フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー王者)
- オリンピアコス(ギリシャ王者)
予選〜プレーオフではChampions Path(優勝クラブ)とLeague Path(国内リーグ成績上位クラブ)に分かれており、それぞれChampions Pathからは4クラブ、League Pathからは2クラブがグループステージ出場権を獲得できます。
グループステージ組み合わせ抽選会
そして今年のグループステージ組み合わせ抽選会は、2020年10月1日(木)24:00に開催!
ここからは組み合わせ抽選会について詳しく解説していきます。
抽選のルール
ポット分けの決定方法について
まず、グループステージの組み合わせにおいて非常に重要なポット分けについて説明します。
抽選会では事前に32クラブを4つのポットに分け、ポット1〜4の中から1チームずつが同じグループに入るように、A〜Hの8つのグループに振り分けます。
つまり、同じポットに入ったクラブ同士がグループステージで対戦することはありません。
次にポット分けの決定方法について。
ポット1には、前シーズンのCL優勝クラブとEL優勝クラブ、UEFAカントリーランキング上位6ヶ国(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス、ロシア)の国内リーグ優勝クラブが入ります。
そして、残りの24チームを最新のUEFAクラブ係数ランキングに基づいてポット2〜4に振り分けます。
ただし、既にポット1入りが確定している国内リーグ王者がCLあるいはELで優勝した場合は、UEFAカントリーランキング7位(ポルトガル)、8位(ウクライナ)の順に国内リーグ王者がポット1に繰り上げされます。
ちなみにUEFAクラブ係数は、過去5シーズン(2015-16シーズン〜2019-20シーズン)におけるUEFAコンペティションの成績(計算方法については後述)で決定。つまり、出場枠を決定するUEFAカントリーランキングとは違い、クラブ係数には直前のシーズンの成績も反映されます。
カントリープロテクション
そして、グループステージの組み合わせを決定する上で重要なルールがあります。それがカントリープロテクションです。
文字通り同国対決を防ぐためのルールで、グループステージでは同国のクラブが同じグループに入らないように考慮されます。
また政治的理由から、ロシアとウクライナのクラブも同一グループには入りません。
同国クラブ内でのペア分け
さらに、グループA〜DとグループE〜Hの試合がそれぞれ同じ曜日に試合が行われるため、同国のクラブのペアが別の4グループのセットに均等に分かれるように振り分けます。
3〜4クラブ出場する国もあるため、同一セットに入った同国のチームが、同じ日にホームゲームを行わないように考慮し、最終的な日程を調整します。このペア分けは組み合わせ抽選会の数日前に発表されます。
今年のペア分けが発表されました。
- バイエルン&ドルトムント
- セビージャ&アトレティコ
- レアル&バルセロナ
- リバプール&ユナイテッド
- ユベントス&インテル
- PSG&マルセイユ
- ゼニト&ロコモティフ・モスクワ
- シティ&チェルシー
- シャフタール&ディナモ・キエフ
- ライプツィヒ&ボルシアMG
- ラツィオ&アタランタ
例えば、レアル・マドリード(ポット1)とバルセロナ(ポット2)がペアであると仮定しましょう。
ポット1のグループ分けでレアルがグループA〜Dのいずれかに入った場合、その時点でレアルのペアであるバルセロナはグループE〜Hのどれかに入ることが確定してしまう、というわけです。
よってポット1の振り分けでレアルと同じA〜Dに入ったクラブは、「今年はバルサとは戦わないで済むな」ということが抽選の途中で分かる訳です。
ここまでのことを理解していると、グループ分けが決まっていくにつれて自分の好きなチームがどこと対戦することになるのかなんとなく予想がつくので、抽選会が進んでいく様子を見るのが楽しくなると思います!
2020-21シーズンのポット分けはどうなる??
ではここからは、具体的に2020-21シーズンのポット分けついて考えていきましょう!
先ほど説明したポット分け決定方法のルールより、最新のUEFAカントリーランキングとUEFAクラブ係数から推定される現時点のポット分けは以下の通り。 ※括弧内は、UEFAクラブ係数(CC)/各国リーグ成績)
- ポット1
- バイエルン(136.000/CL王者・ドイツ王者)
- セビージャ(102.000/EL王者)
- レアル・マドリード (134.000/スペイン王者)
- リバプール(99.000/イングランド王者)
- ユベントス(117.000/イタリア王者)
- PSG(113.000~/フランス王者)
- ゼニト(64.000/ロシア王者)
- ポルト(75.000/ポルトガル王者)
- ポット2
- バルセロナ(128.000/スペイン2位)
- アトレティコ・マドリード(127.000/スペイン3位)
- マンチェスター・C(116.00/イングランド2位)
- マンチェスター・U(100.000/イングランド3位)
- ドルトムント(85.000/ドイツ2位)
- シャフタール(85.000/ウクライナ王者)
- チェルシー(83.000/イングランド4位)
- アヤックス(69.500/オランダ王者)
- ポット3
- ディナモ・キエフ(55.000/ウクライナ2位)
- ザルツブルク(53.500/オーストリア王者)
- ライプツィヒ(49.000/ドイツ3位)
- インテル(44.000/イタリア2位)
- オリンピアコス(43.000/ギリシャ王者)
- ラツィオ(41.000/イタリア4位)
- クラスノダール(35.500/ロシア3位)
- アタランタ(33.500/イタリア3位)
- ポット4
- ロコモティフ・モスクワ(33.000/ロシア2位)
- マルセイユ(31.000/フランス2位)
- クラブ・ブルージュ(28.500/ベルギー王者)
- ミッティラン(14.500/デンマーク王者)
- ボルシアMG(26.000/ドイツ4位)
- イスタンブール・バシャクシェヒル(21.500/トルコ王者)
- レンヌ(14.000/フランス3位)
- フェレンツヴァーロシュ(9.000/ハンガリー王者)
少し補足すると、CL決勝に進出したPSGとバイエルン両者のポット1入りが確定しているため、UEFAカントリーランキング7位ポルトガルリーグの優勝クラブ「ポルト」がポット1に入りました。また、EL王者のセビージャもポット1に繰り上げられています。
残りのポット3あるいは4に入る可能性のあるクラブは、プレーオフで勝利したクラブのUEFAクラブ係数によってどちらのポットに入るかが決まります。
補足:UEFAクラブ係数の計算方法について
ここで、UEFAクラブ係数の計算方法について気になる方のために補足しておきます。
簡略化のためにグループステージ以降に絞ってUEFAクラブ係数獲得ポイントをまとめると
- (CLまたはEL)で勝利:2.000
- (CLまたはEL)で引き分け:1.000
- (CLのみ)ラウンド16進出:5.000
- (CLまたはEL)準々決勝、準決勝、決勝進出:各1.000
のようになっています。(延長戦での勝利は勝利扱い、PK戦は引き分け扱い)
ただし、今シーズンは例外的に準々決勝以降がシングルマッチになったため、試合結果による獲得ポイントを以下のように変更されました。
- (CLまたはEL)で勝利:3.000
- (CLまたはEL)で引き分け:2.000
- (CLまたはEL)で負け:1.000
例えば、現在CLラウンド16セカンドレグを戦っているシティが今後の試合に全て勝利して優勝したと仮定すると、今季終了後のUEFAクラブ係数は
112.000(現在)+2.000(ラウンド16セカンドレグ勝利)+1.000(準々決勝進出)+3.000(準々決勝勝利)+1.000(準決勝進出)+3.000(準決勝勝利)+1.000(決勝進出)+2.000(決勝勝利)
=125.000
まで伸ばすことになります。
この計算をそれぞれのクラブに当てはめていくと、ポット2〜4のどこ入る可能性があるか調べることができるというわけです。
2020-21シーズン UEFAチャンピオンズリーグ日程
来シーズンのチャンピオンズリーグの日程についてもまとめておきましょう。
予選
- 予備予選:8月8日〜11日
- 予選1回戦:8月18日〜19日
- 予選2回戦:8月25日〜26日
- 予選3回戦:9月15日〜16日
- プレーオフ:9月22日〜30日
グループステージ
- 組み合わせ抽選会:10月1日
- GS第1戦:10月20日〜21日
- GS第2戦:10月27日〜28日
- GS第3戦:11月3日〜4日
- GS第4戦:11月24日〜25日
- GS第5戦:12月1日〜2日
- GS第6戦:12月8日〜9日
決勝ラウンド
- ラウンド16:2月16日〜3月17日
- 準々決勝:4月6日〜14日
- 準決勝:4月27日〜5月5日
- 決勝:5月29日
本戦のグループステージは通常よりも1ヶ月ほどスタートが遅れるため、第1〜3節と第4〜6節を3週連続で行いますが、ノックアウトステージからは従来通りの日程で開催されます。
CL組み合わせ抽選会の放送は?「UEFA.tv」で無料ライブ配信!
そして、気になる組み合わせ抽選会の放送についてですが、昨年と同様にUEFA公式無料動画配信サービス「UEFA.tv」で無料ライブ配信される予定です。
10/1(木)24:00から放送開始!
翌日10/2(金)20:00のEL組み合わせ抽選会もUEFA.tvで放送されます。
→UEFA.tvの視聴方法についてはコチラ
一方で、DAZNは2020/21シーズンのCL放送は現時点で未定。詳しくは別記事にまとめているので、こちらの記事をご覧ください。
www.footballtickets-by-gakuseimiler.com
組み合わせ抽選会ではUEFA欧州最優秀選手賞も発表!
さらに、組み合わせ抽選会ではUEFA欧州最優秀選手賞も発表されます。
バロンドール中止となった今年、レヴァンドフスキが自身初の個人賞受賞となるか注目です!
欧州サッカーの個人賞については、こちらの記事にまとめてるので気になる方は是非読んでください。
www.footballtickets-by-gakuseimiler.com
UEFAチャンピオンズリーグを現地観戦するには?
最後に、UEFAチャンピオンズリーグのチケットについて。
例年であれば組み合わせ抽選会の結果を見ながらどの試合を観に行こうか計画するのが楽しみなのですが、今年はいつから観客を入れて試合を行えるのか全く見通しが立っていません。それどころか海外旅行にすら行けない日々がまだまだ続きそうです。
それでも「コロナが落ち着いたらいつかCL現地観戦してみたい!」という方は、チャンピオンズリーグのチケットの買い方についてまとめたこちらの記事を参考にしてみてください。
UEFAチャンピオンズリーグのチケットを買う方法はこちら↓
www.footballtickets-by-gakuseimiler.com
まとめ
今回は2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場クラブと、グループステージ抽選会のポット分けについてまとめました。
最後にもう一度出場クラブについてまとめておきましょう。CL出場全32クラブは以下の通り。
- 🇪🇸レアル・マドリード
- 🇪🇸バルセロナ
- 🇪🇸アトレティコ・マドリード
- 🇪🇸セビージャ
- 🏴リバプール
- 🏴マンチェスター・C
- 🏴マンチェスター・U
- 🏴チェルシー
- 🇮🇹ユベントス
- 🇮🇹インテル
- 🇮🇹アタランタ
- 🇮🇹ラツィオ
- 🇩🇪バイエルン
- 🇩🇪ドルトムント
- 🇩🇪ライプツィヒ
- 🇩🇪ボルシアMG
- 🇫🇷PSG
- 🇫🇷マルセイユ
- 🇫🇷レンヌ
- 🇷🇺ゼニト
- 🇷🇺ロコモティフ・モスクワ
- 🇷🇺クラスノダール
- 🇵🇹ポルト
- 🇺🇦シャフタール・ドネツク
- 🇺🇦ディナモ・キエフ
- 🇧🇪クラブ・ブルージュ
- 🇦🇹ザルツブルク
- 🇹🇷イスタンブール・バシャクシェヒル
- 🇳🇱アヤックス
- 🇬🇷オリンピアコス
- 🇩🇰ミッティラン
- 🇭🇺フェレンツヴァーロシュ
新型コロナウイルスの影響で長い間試合が中断されてしまいましたが、無事に各国リーグ戦が終了し来季CLの顔ぶれも決まってきました。ポット分けの仕組みなど少し複雑で分かりづらかったかもしれませんが、理解できるとグループステージの抽選会をより楽しむことができるはずです。
ポット分けを考えて来シーズンのCLがどうなるか予想しつつ、8月に行われるCLファイナル8を楽しんでいきましょう!
【追記】組み合わせ抽選会の結果についてはこちらの記事で↓